
二戸医師会 横森 浩道 会長
令和7年12月19日、二戸市シビックセンターにて、二戸医師会及び当NPO法人主催による「第4回カシオペアNETフォーラム」を開催しました。
本フォーラムは、令和7年度在宅医療人材育成研修事業として実施し、主催者を代表して一般社団法人二戸医師会の横森浩道会長より、ご挨拶を申し上げました。

活動報告の様子
続いて、活動報告としてカシオペアNETのシステム構築を担当している株式会社ジェネシスより、現時点でのシステムの構築状況について説明がありました。
今後は、地域や職種に応じた説明会を順次開催するとともに、いただいた意見を反映させながら、カシオペアNETを地域全体の情報共有ツールとして、より使いやすいシステムとなるよう改善を進めていくことを報告しました。
そして、講演には、札幌市の医療法人財団老蘇会静明館診療所の大友 宣(おおとも せん)先生を講師にお迎えし、「多職種連携はもう古い ~ 新しいステージへ ~」と題してご講演いただきました。これまでの在宅医療の経験を踏まえて、多職種で連携することの意義や、地域づくり・文化づくりの必要性など、さまざまな視点からお話しいただきました。

講師 大友 宣 先生
当日は、医療・介護・福祉行政関係者約50名が参加し、講演後には多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われるなど、とても有意義な時間となりました。
また、参加者アンケートでは、「今抱えている課題を解決するためには、まず自分にできることから行動することの必要性と重要性を再認識した」「さまざまな分野が『地域をつくる』という共通認識を持つことで、単独では解決できない課題に取り組むきっかけになると感じた」といった感想が寄せられ、多くの学びと気づきのある大変充実した講演会となりました。
ご参加いただいたみなさま、そしてご講演いただいた大友先生に心より感謝申し上げます。



