公益社団法人岩手県看護協会立二戸訪問看護ステーションの訪問看護サービスの実際と「カシオペアNET」の利用取組みについて、2024年3月25日付け岩手日報に掲載されました。
二戸訪問看護ステーション・菊池英理子所長が同行取材に対応し、自宅で人生を全うさせてあげたいという家族の気持ちに寄り添い、患者さんが住み慣れた自宅で過ごせるようサポートをしている様子が大きく取り上げられました。
この取材では「カシオペアNET」を実際に使用し、主治医、訪問看護師、ケアマネージャーの間で患者さんの健康状態などを共有して在宅医療の充実につなげる取組みを取り上げていただいています。
当NPO法人が運用している「カシオペアNET」は、令和6年度から地域包括ケアに対応するシステム(ICT)に強化する予定としており、さらなるカシオペア地域での医療・介護サービスの充実に向けたシステムとして住民の方々を中心に据えた安心して暮らせる地域づくりに貢献していきます。